こんにちは。豆柴大家です。
この前、スルガ銀行関連のセミナーに出たところ、一番痛感したのは、
「痛みを先送りしない」
ということです。
改めて、人間って嫌なことには蓋をしがちだと思いました。
それはスルガ銀行の融資のこともしかり、将来の不安もしかり、現状に対して抱いている不満全てにおいて当てはまることだと思います。
人間は自分の夢や進みたい方向性と自分の行動が一致していると、明るく生活も豊になるそうです。逆に夢や理想と行動が食い違っている場合、ネガティブな感情が起きて、精神的・身体的に不健康な状態となるようです。
問題は先送りしても解決しないですが、不動産の問題の場合怖いのは、問題を先送りすると更に問題が大きくなってしまうということです。
さて、スルガ銀行の話に戻すと金利交渉が相次ぐ中、引下げに応じづらい状況になってきているようです。でも泣き寝入りしている場合じゃないです。なぜならば、購入当初に不正を働かされ、負債を負わされている訳ですから、被害者としてはきちんと主張すべきことは遠慮せずに主張すべきです。現在はCFが回っている場合も、今後5年先、10年先で大規模修繕や家賃下落・空室が続いた場合、対応ができるのでしょうか。
↓スルガ銀行が公表している、不正融資の具体例が記載されている第三者報告書
https://www.surugabank.co.jp/surugabank/kojin/topics/180907.html
融資時のスルガの取引で何が不正にあたるのかわからない方は一度確認してみるといいかと思います。勉強不足で買ってしまった後悔や自分を責める気持ちはあるかもしれませんが、銀行側にも非があるわけですから、一緒に戦いましょう!
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🐕:少し頑張って、前進したら自分にご褒美あげてもいいんじゃない?