こんにちは!金曜日ですね。豆柴大家です。
さて、太陽光発電の消費税還付申請を税務署に提出しました!
※太陽光発電の消費税還付申請については↓過去記事参照
消費税還付申請を提出する時、税務署からの意見徴収が言い渡されると税理士の先生から言われていました。本日はその結果について。
<目次>
太陽光の消費税還付申請はどこに申請するの?
消費税の還付申請は自分の住民票がある、税務署に提出します。
電子で申請はできるようです。
太陽光の消費税還付申請の意見徴収の対象は?
- 消費税還付の申告金額が高い
- 消費税課税者になる以前の年度で課税売上があったのに、法人設立をせず個人で申告をする場合(少し特殊かもしれませんが、既に不動産を持っていて太陽光発電事業者になった場合は該当します)
太陽光の消費税還付申請の意見徴収の結果は?
私の税理士の先生の消費税還付申請の今月の件数は4件です。
4件のうち1件は、私と同じ税務署だったようで2件は同じ管轄になります。
そのうち、2件が税務署からの意見徴収となったそうです。
肝心の私と言いますと・・・
まさかのもう一人の同じ税務署管轄の方が意見徴収の対象になった
ということで免除されました!
法律的にグレーなことは何もしていないので、意見徴収されて困ることはないですが、
税理士の先生いわく免除されたのは「ラッキー」なようです。
意見徴収を受けたら、質問内容や回答を共有しようと思っていましたが、
このような結果となりました!
太陽光の消費税還付申請の意見徴収のまとめ
- 消費税還付の申告は、住民票がある税務署に提出する
- 還付申請の金額が大きい場合は、税務署の意見徴収の対象となる
- 一人の税理士さんが複数の方の申告をする場合、税務署が同じ場合は意見徴収が免除される場合がある
そろそろクリスマスですね!お身体にお気をつけてお過ごしください。
↓豆柴大家のLine@です。セミナー等の情報を配信しています。
🐕:これはクリスマスになると出てくる花だね!